独立支援制度もあるサエラ薬局｜様々な分野で活躍できる調剤薬局チェーン

Successさまざまな分野で活躍できるサエラ薬局

選択肢は一つではないキャリアパスの提供

さまざまな分野で活躍できるサエラ薬局

サエラ薬局では、店舗だけでなく本部でのさまざまな業務にも薬剤師が従事しています。
薬局運営においては、薬局という最前線で患者様と接する場だけでなく、店舗の運営をバックアップするための部署が必要になります。
総務、経理、人事、教育研修部や、店舗運営部、店舗支援部システム課、店舗開発部などがあり、これらの部署が協力し合うことによって、企業として薬局の運営が成り立っています。
そういった部署への配置換えを希望することや、薬局という最前線でエキスパートを目指すことなど、自身の特性に合わせてキャリアを積むことが可能な環境です。

スペシャリストとして現場で薬剤師を究める

サエラ薬局では、薬剤師としてその道のスペシャリストへの道を究めることが可能です。
研修認定薬剤師の取得サポートなども行っており、服薬指導研究会を始めとした社内での勉強の場も提供されています。
また、新たな取り組みとして介護施設に薬剤師が常駐する施設常駐薬剤師を進めています。
他職種連携に薬剤師が入ることで、一時的に患者様を見るのではなく、より長く患者様に接するとこができるので、患者様の状況を把握しやすくなり、現場を直に経験することで患者様に寄り添った薬剤師として、さまざまな状況に対応できるように成長します。

ジェネラリストとして薬局運営を多方面からサポートする

患者様に接する現場をサポートし、より安全・安心を提供できる薬局作りを進めることも可能です。
薬局運営支援、店舗開発、人事採用、教育・学術研修など、さまざまな面から店舗・現場をサポートするというキャリアを選択することも可能です。

のれん分け制度の整備

新たな取り組みとして、薬剤師の独立を支援する制度の整備にも取り組んでいます。
長年に渡ってサエラ薬局を支えてきた薬剤師が独立を希望する場合に独立をサポートできるよう、のれん分け制度の仕組み作りを進めています。

Manager事務職出身店長(店長代理)の導入

薬剤師と事務職が支え合う、理想的な環境の実現に向けて

通常、管理薬剤師＝店長となることが多く、調剤業務だけでなく店舗運営にかかる負担も増えてきます。
そういった固定概念に縛られず、サエラ薬局では事務職出身であっても店長になることができる仕組みを導入しています。

事務職出身店長(店長代理)の導入

薬局における業務のうち、薬剤師にしかできない業務というのがあります。
監査・投薬などの仕事は薬剤師にしか行えません。
その反面、会計や書類の整理、患者様へのちょっとした対応などは事務職でも行えます。
忙しい中で、増えていく業務、役割を分担することで、薬剤師としての仕事に割ける時間が増えます。
そして、事務職でも店長になれるという高いモチベーションや責任意識を持つことで、業務改善などにつながるという好循環が生じると期待しています。